2014年05月12日
肘問題の参考画像
背筋をよく伸ばし、胸を張って行ってください。
イ:右手の出し方が不十分な時の、肘と床尾板の位置。
ロ:右手の「手首」が、左胸(乳)の下に来るまで、よく出す。
脇を締めた時に床尾板がどこにあるか、確認してください。
このとき、木銃を上ではなく、前に出すイメージ。
イとロの木銃の高さは同じです。
このとき、前に出そう出そうと思って
前傾にならないように注意してください。
頭と腰が真っ直ぐになった姿勢を変えないこと。
また、用具を着装した時と、しないときで
どのように姿勢が変化するかも観察してください。
※左手握り部の位置は、突いた時に
木銃が平らになる場所です。
今までよりも若干手前になると思います。
赤矢印は、左手握り部の前側を示しています。